2016年10月の日記

10/24(月)

小6

今年の小六生のお話です。

みそら塾では入塾テストもなく、小学生のほとんどが兄弟・紹介での入塾となっております。もちろんホームページやチラシでうちをお知りになり、来てくださる方もいらっしゃいます。

今年の高校入試の結果が市立西宮4名と過去最高数になりましたが、今の小六生を見ていると、それを超えられる気がしております。今年市西に行った子達よりも早い段階から塾に通われていますし、何より雰囲気がとても良いです。

「何も言われなくてもやるべきことをやる」という空気があります。また、授業の開始時間が17時40分からですが、ほとんどの子が17時半には来て準備しております。

まだ小学生ですがこのまま良い雰囲気の中で高め合うことができれば、高校入試で最高の結果が出せると思います。


10/13(木)

やる気

「やる気がない」

やる気がないといってもそれには様々な要因があります。

一番大きな要因は「学校の授業が分からない」「ついていけない」ということではないでしょうか。

小学校1年生でも関係ありません。その子を直接教えていない限り、いつついていけなくなるかなんて傍から見ていても分かるものではありません。

そしてついていけない期間が長くなればなるほど、やる気を失っていきます。当然です。自分が分かっていなくても授業は進んでいきますし、今まで取れていた点数が取れなくなってきます。早急に立て直さないと、「いくら頑張っても、無理なものは無理」と諦めてしまいます。

「差」はあって当然です。みんなができていても自分だけできないということは当然あります。そうなった時にどう対処するかが大切です。「まだ○年生だから」とか「上の子は苦労しなかったのに」とか言っている場合ではありません。

ついていけない授業を何時間も受けさせて、出来もしない宿題を無理やり提出させるようなことは、子どもにとって非常につらいことです。このような状態ではやる気が出る方がおかしいです。


また、点数がある程度取れているのにやる気がない場合もあります。

目標を見つけるのが一番ですが、これといって目標がない場合難しい問題です。

「勉強が嫌い」「遊んだり、のんびり過ごしたい」
誰でも思うことです。

勉強の必要性を訴えても効果がないこともあります。

やはり点数を取ることに喜びを感じてもらわなければなりません。100点が取れて嫌な気持ちになる子はいません。クラスで1番になれたら誰だって嬉しいはずです。
急にそこまでにはなれないのなら、小さな目標を設定してあげることが大切です。

例えば40点が50点になったとします。そこで大げさにでも褒めておかないと、もうそこから頑張らなくなってしまう子がいます。「前より上がったからいいや」と思ってしまいます。「これ以上は自分には無理や」と思ってしまいます。

そこで本気でほめて、次は60点を目指そうという気持ちにさせることが大切です。

点数を取る意識のない勉強は、見ていて、本当に時間を無駄にしているなと思います。やれと言われたからやるだけ。宿題が出ているからやるだけ。分からない問題は答えを写すだけ。これでは伸びるはずもありません。でもこういう勉強をしている子が非常に多いです。勉強が嫌いなら、いかに効率よく短時間で済ませられるかを考えたらいいのにと思います。


最後に、成績が良いのにやる気がない子もいます。この場合が実は一番対応が難しいかもしれません。「100点取ってもやる気が出ない」そう言われると厳しいものがあります。

何か個人的な理由があればそれを取り除いてあげればよいですが、それもないとなると・・・。今までの経験ではあまりないケースですが、苦手な子にとっては贅沢な悩みでもその子にとっては切実な問題です。

何とか良い方向に持っていけないかと考え、対話を繰り返します。話をしていく中で何かがきっかけになれば良いです。


今回は、一言にやる気がないといっても一人ひとりによって理由が様々あり対処の仕方も違うということをお伝えしました。

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