2015年6月の日記

6/17(水)

O君

1年前にも書きましたが。同じ子ばかり書くのもどうかと思いますが。今回は本人にも手応えがあったようなので載せます。

実力テスト
英語 98点 数学88点 国語89点 理科70点 社会 88点 5計433点
(理科は70点ですが平均点が38点のテストです)

英語・国語学年トップ。3計学年トップでした。
(ちなみに400点以上が学年に8人いましたがそのうち3人がうちの生徒です。)

昨日、本人とも話をしましたが、小5でうちに来ましたが入った頃はごく普通の子でした。

問題を解くスピードは遅い方でした。授業中でも他の子を待たせることがよくありました。でも記憶力が良かったです。

活発なスポーツマンタイプで勉強時間は中3になるまであまり取ってなかったと思います。それでも順調に成績を伸ばしてきました。

彼のもっとも良いところは新しく習ったことをしっかり理解して記憶に留めておこうという意志があるところです。

そしていい加減な取り組み方をせず、やったことを結果に反映する力があることです。

「頭の回転がよい子」、「発想力に秀でた子」、「思考力が優れた子」、私の目から見てすごいなぁと思う子は他にいます。彼は上記のどれにも当てはまりません。でもいくら頭の回転がよくても勉強への意欲が無ければ伸びませんし、発想力があっても地道な努力をしなければ伸びません。

彼は『着々と積み上げていく』ことができます。それが強みです。一人ひとりに合わせて指導しているつもりですが、その中でも彼はよく言うことを聞いてついてきてくれます。しょうもない嘘などつかずまっすぐ生きている感じです。頭がよい子でもそれがなかなかできません。頭の良い子でもやる気がなかったり、先生の話を真剣に聞かなかったり、いろんなことをごまかしたりします。

能力にかかわらず、着々と積み上げていくことが結局は大きなことを成し遂げる近道になるのではないのでしょうか。


6/15(月)

期末テスト前

昨日は定期テスト前でたくさんの生徒が勉強しに来てくれました。席が足りなくなるかと思いました。合間に日記を書こうと思っていたのですがそんな時間もなかったですね。

見ていて思うことですが。

①友達とおしゃべりしてしまう子。
概ね静かでしたが一度しゃべりだすとなかなか止まないこともありました。塾でおしゃべりしてしまうぐらいなら自宅でするか図書館でも行ったほうがよいです。実際そうやって高得点を取ってくる子がいます。

②わからない問題を解消しようとしない子。
これは本当に多いです。丸つけして間違った問題は答えを写して終わり。これでは丸つけをする意味がありません。
あと、「答え合わせをすると答えを覚えてしまうからやり直しができない。」と言われました。この発言には割と衝撃を受けました。日頃から考えようという気がないのでしょう。解き方を学ぶ姿勢を身につけて欲しいものです。

③集中力が持たない子。
集中力には個人差があって当然です。今まで机に向かった経験がないのであれば少しずつ慣れるしかないです。ずーっと集中しないのではなく、集中力が切れたなら思い切って寝て、すっきりしてから短時間でも集中してください。

④どう考えても間に合わない子。
提出物をギリギリになってやっている子は点数が取れません。テスト範囲の内容を隅から隅までやってやっと80点~90点以上が取れるものです。全くやっていない部分があれば点数が取れないのは当然です。テスト前の塾の役割は「分からないことを教える」、「テスト範囲を全て学習した上でさらにやりたいという子に何か与える」ことだと考えております。


ネガティブなことを書いてしまいましたがそれでも今回はたくさんの生徒たちが来てくれ、しかも長時間やっている子も多かったです。テスト勉強は質も大事ですがまずは時間を使わなければいけません。
しっかり時間を使ってそれでも思うような結果が得られなければ、私の言うことに耳を傾けていただけたらなと思います。

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