夏を制する者は受験を制す、とか、夏は受験の天王山、とか言いますが、ただ机に向かっているだけでは何も意味はありません。
みそら塾には最高の自習環境があります。
某大手予備校とうちを併用している生徒さんもいますが、自習はうちで行っております。
勉強をする環境があるというのは非常に重要です。どんなに真面目で学力が高くても自宅では集中できないという生徒は多いです。
そしてその環境を『自らの意思で利用する』というのがさらに重要なことです。
親に言われたからとか、友達がやっているからとか、そんな理由で勉強をしても、集中することもできませんし、はかどることもありません。
自習に来ている子の中の数名は本当によく頑張っています。
文字通り毎日自習ブースにこもって、一生懸命取り組んでいます。
強制はしておりません。自分で決めて、自分の意思で毎日来ています。
この頑張り自体がその子の財産になります。
こういう生徒は間違いなく伸びます。
しかし、ふと思います。
なぜ一生懸命頑張れる子とそうでない子がいるのか。
塾では一人ひとりに向き合っているつもりです。
しかし、その子の性格や家庭環境、塾以外での人間関係、様々な要因があります。
それらは人によって様々ですし、自分自身ではコントロールできないこともあります。そこを言い出したらきりがありません。
その中でも特に大事なのは『目標を持っていること』と『勉強に対して嫌なイメージを持っていないこと』です。
目標がないと頑張れないのは普通のことです。
スポーツでも芸術でも、競ったり評価を受けたりすることがなければ上達しにくいです。
塾に通ってくれていても、「進路はどこでもいい」と言われてしまってはどうしようもないです。
勉強が苦手な子が「どこでもいい」と言いがちですが、得意な子でも「どこでもいい」という子もいます。
「ここ目指そうよ」と言うことはできますが、私たちがお付き合いできるのは塾に通っていただいている間だけですので、その先の進路はやはり自分で決めていただきたいです。
そして、「勉強が好き!」という人は少ないと思います。
楽しいことが他にありますので、それらを差し置いて、勉強が好きという人は珍しいと思います。
それでも嫌なイメージがない子というのは、『周りができていて自分はできていないという状況にあまりなったことがなかったり』、『無理やりやらされたことがなかったり』します。
そういう子は、いざやるぞ、という時にものすごい集中力を発揮します。
みそら塾ではそのような状態に持っていけるように、幼児から生徒さんを受け入れております。
長い生徒さんでは10年以上通っていただいたりもしております。そしてそのまま講師として教える立場になってくれる子もいます。
もちろん10年もガツガツ勉強する生徒はいません。
しかし、勉強に対して嫌なイメージを持つことがなければ、目標を持った時にしっかり伸びる子になってくれます。
