2019年4月の日記

4/22(月)

塾通い

たまに生徒から聞きます。「塾に行ってないのにめちゃくちゃ点数が高い子がいる」と。
確かにいます。うちの講師でも塾に通ったことがないのに難関大に行っていたりします。

そういう子たちに共通して言えるのは「めちゃくちゃ真面目」か「知的好奇心が強い」です。

でもそういう性格的なものはなかなか変わるものではありません。しかもそれに「理解力」が備わっていないといけません。そういうものがすべて備わっていれば塾通いは必要ないかもしれません。

しかし、現実にはそういう子はごく少数です。現実は難関校を目指す子ほど塾に通っているものです。

「真面目」なのに学校の勉強についていけない子がいます。学校の集団授業では理解が追いついていません。真面目なので言われた宿題や課題などはこなしますが、内容がその子に合っていないので、やってもなかなか身につきません。こういう子こそ塾にお越しいただきたいです。その子に合った内容やレベルにすれば着実に身についていきます。

実際、通われている子にも、「もっと早く来てくれてたらなぁ」と感じる子がたくさんいます。

もうすぐ5月になりますが、もし学習に困っている方がいらっしゃいましたらご検討ください。よろしくお願い致します。

4/15(月)

タイムスリップ

2016年7月の日記に書きました、Nくんですが、3月に阪大に合格したというご連絡をいただきました。

Nくんは西宮に住んでいた2年ほどの間うちに通われていました。小3、小4の頃です。まだうちができて1年、2年という頃のことです。その後、福岡に引っ越されました。

小3、小4では基礎学力養成コースで計算と漢字をやっていました。とても真面目で、大人しく頑張ってくれていました。引っ越しされたのは残念でしたが、そこでベースができたのか、高校ではラサールに通って、現在阪大生になりました。

小4で引っ越された時点で、普通はもう関わることはないですが、この前、ご飯を食べに行きました。

ほんとに小さかった頃しか知らないので、大学生になった彼を見て、タイムスリップしたような感覚に陥りました。一瞬にして8年たったような。時の流れを感じます。

阪大の近所で一人暮らしをしているのにも関わらず、うちでバイトがしたいと言ってくれました。いや、遠すぎでしょう。。でもせっかく手を挙げてくれたので、力になっていただきたいと思います。

4/2(火)

新年度授業開始

昨日から新年度の授業が始まりました。また新たな気持ちで取り組んでまいります。

4年間在籍した林講師が甲山高校の国語科教諭になります。高3生を中心に担当していただきました。阪大出身で5教科何でもできるマルチ講師として本当に頑張っていただきました。

みそら塾には甲山高校の生徒も在籍しています。塾にいた講師が教師として着任するというのは生徒にとっても面白いことかもしれません。

私も昨年に続き、教師の知り合いができてうれしいです。これからも仲良くやっていけたらと思っております。

英語について・・・

みそら塾では開塾当初から英語については意識的に力を入れてきました。

7年指導した生徒が阪大の外国語学部に合格するなど、結果も出しています。

これから英語教育が変わっていきます。特に大きく変わるのはスピーキングの能力が求められるということです。
ゆとり教育が終わったときにも思ったことですが、学校の授業時間が増えないのに教える内容が増えてしまうと、生徒への負担が増すばかりです。

小3から英語が始まるといっても最初はお遊び程度でしょうし、日本語の主語や述語も分からない子どもにどうやって文構造を教えるのでしょう。
私の体感的には中1生の半分ぐらいは主語を知りません。
まぁ文法を無視してでも発音とリスニングだけでも鍛えておけば効果はあると思いますが。
ただ現状小5小6の学校の授業では何を学んでいるのかよく分かりません。文法を塾で習っている子に聞いてもよく分かんない授業のようです。塾で習ってなかったらもっと分からないと思います。

現状の中学生は英語が驚くほど分かっていません。
真面目な子でも中2とか中3で体験授業に来てくれる子は中1内容が分かっていません。いつ動詞にSをつけるのかも言えませんし、You are not have とか平気で書きます。

当然テストで点数が取れません。その状態でリスニングやスピーキングが得意な子なんているのでしょうか。

高校では英語表現とコミュニケーション英語という二つに分かれます。
英語表現は文法メインです。ここで文法を体系的に習います。
ですが、中学には英語表現という授業がありません。あるのはコミュニケーション英語のような教科書の本文に沿って学ぶ授業だけです。これだけで文法をマスターするのは難しいです。
まだ主語+動詞という並びや、be動詞と一般動詞の疑問文・否定文のつくり方の違いもあいまいな時に命令文とかが出てきます。教科書でいうと中1のLesson4です。
主語+動詞という並びを本当に理解してからでないと、主語のない命令文が急に出てきても理解しにくくなります。

学校だけでは、文法を理解させるだけでも難しいのに、さらにスピーキングまでとなるとやることが多すぎます。ゆとり教育が終わった時も塾の必要性を感じましたが、今後さらに必要性が増すのではないのでしょうか。
ゆとり教育が終わって生徒の学力の向上を感じるのも事実です。授業時間数は変わらないのに習う内容が増えたため、生徒は頑張らざるを得なくなりました。

英語を4技能身に付けさせるという方向性は間違っていないと思います。しかしそれによって生徒の負担感が増し、結果として塾に通っている子と通っていない子で学力格差が生まれるのではないでしょうか。

うちでもほとんどの子が小6から英語を習い始めています。
小6から習って順調にいけば、中学では圧倒的に優位に立てます。ですがより余裕を持つために今後さらにスタート時期が早くなるかもしれません。皆さまのニーズにこたえられるようにしてまいります。

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