10/6(金)
割合
「500円で仕入れた品物にa%の利益を見込んで定価をつけました。定価はいくらになりますか?」
という問題に即答できる中学生がどれぐらいいるのでしょう。
すでに中学1年生も文字式を習い終えているので答えられるはずです。しかし、私の感覚では中3まで含めても半分の子も答えられないと思います。
割合の基本的な問題です。でもできません。この問題が分からないのに兵庫県の入試問題など歯が立つわけがありません。
なぜこのような状態になってしまうのでしょうか。
その原因は小5で初めて割合を習ったときにさかのぼります。
小5にとって割合はとても難しい単元です。中には難なく取り組める子もいます。でも今まで算数は得意だと言っていた子でもつまずきやすい単元です。算数・数学が苦手な子はほぼ100%割合が苦手です。
小6以降でも割合を利用する問題は出てきますが、小5でつまずいた子は常に解けない状態が続きます。学校でも出てきますが、小5の頃のようにいちいち一から教えてくれません。あくまで文章題の一部としての扱いです。
ですから小5の時にある程度ものにしておかないとずっと足を引っ張り続けます。もちろん何年生であっても塾ではしっかり指導をしようとはします。でも文章題の1パターンにすぎない割合にたくさんの時間を割くことが難しいです。それに小学校のころから通っていて説明するまでもない子もいるので、同じクラスで授業をするとそういう子たちとどうしても理解度に差が生じてしまいます。
みそら塾では小5生に対して割合を徹底的に指導します。時期としてはちょうど今頃からです。
あとは小6で習う速さです。この二単元が得意といえるまでになれば数学で困ることは考えづらいです。
どこの塾さんでもそうかもしれませんが私は学校とは全く違う指導方法をとります。それは中学を見据えているからです。これから気合を入れて小5生に対して指導していきます。今年度に入ってからずっと書いているのですが小5生のみ生徒数が少ない状況ですので是非入塾をご検討ください。
10/4(水)
小川光久先生
現在、関学4回生の小川光久先生は講師紹介にも書いておりますが、大学入学以来うちで中心講師として活躍してきました。
4回生になり教員採用試験のため、出勤を週一回に減らしていました。なので紹介も一番下の欄に移動していました。
先日、兵庫県の地歴の教員採用試験に合格しました。倍率11倍以上です。
何というか、彼からは合格しなければならないという使命感のようなものを感じておりました。
これだけの高倍率だったのですが合格の知らせを聞いた時、驚くことはなかったです。むしろダメだったら驚いていたと思います。それぐらい教師の資質に富んでいて、私が出会ってきた中でも最も安定感のある講師でした。
もう半年もしたら卒業してしまいますが、残りの期間、出勤数を増やし頑張ってもらうつもりです。というかすでに増えています。
入試もそうですが、やるべきことをやれば驚くような結果にはなりにくいです。入試に100%というのはないのですが、限りなくそれに近づけることはできるのではないかと思います。”やるべきことをやれば”です。
今、うちでは元生徒が講師として何人も働いております。講師にはその経験を生徒に伝えてもらい、生徒達にも講師が取り組んできたことをしっかり継承していっていただきたいです。
