2012年9月の日記

9/19(水)

模試結果

夏休みの終わりに行った兵庫進学模試の結果が返ってきました。

特筆すべきところだけ少し書いてみたいと思います。


広田小6年 Mさん
国語100点!

 
国算で9割超えております。ちなみにもう一人2教科9割越えがおります。
模試で100点というのはなかなか取れないものですので素直に喜んでよい結果でしょう。やはりこういう結果だと本人の印象にも残りますし、自尊心も生まれると思います。6年生は模試を受けない方も多いですが力のある子が多いので是非受けてほしいですね。 


瓦木中3年 O君
数学89点 偏差値67.8!

中3の5月から入塾。
入った当初はうちの中でもトップレベルというほどではありませんでしたが、夏休みは間違いなく一番頑張りました。そしてトップレベルになりました。89点というのは彼の中で最高の結果です。というのは、夏休みに私が指示してやってもらった単元の問題は100%できていたからです。逆に夏休み触れなかった単元のみできていませんでした。勉強はまんべんなくやるのではなく一つ一つを完璧にしていった方が最終的に伸びます。夏休みやり切れなかった単元についてはこれから押さえていく時間が十分ありますので。
学校の実力テストの点数も6月の40点から9月の80点とちょうど2倍になりました。それでもミスが多発したようですが。
入試問題は数学が難化傾向にありますので、夏休みは数学に重点をおきましたが、入試問題にも対応できる下地が出来上がったと思います。


点数が伸びなくて悩んでらっしゃる方も多いかと思います。でも、まずはしっかり勉強時間を取ること。しかしただやみくもにやっても効果は上がりません。一つ一つ自分に必要なところを丁寧に押さえていく。これが重要です。よくない学習方法をしている方がたくさんおります。気付いたときにはもちろん指摘はしますが素直に受け入れていただきたいですね。


9/5(水)

心のよりどころ

私には唯一、師匠と呼べる人がいます。勝手に私が思っているだけで実際呼んではいませんが。先日、久しぶりにお会いしたので書いてみたいと思います。
O先生は私が中3の途中から中学卒業までお世話になった塾の塾長さんです。当時、高校生の指導を行っていなかったので、通った期間は1年にも満たないです。
私は小さいころからいろんな塾や習い事をしてきましたが、学校の先生を含めて、とにかく「先生」という存在が苦手でした。先生に話しかけることができないし、怒られるのが嫌だし、塾にはただ勉強を習いに行くというだけでした。
「先生」というだけで近づきにくい存在でした。自分の思っていることを言えませんでした。それが普通だと思っていました。
でもO先生は違います。表現が難しいのですが、まぁ一言でいえば親身になってくれるということでしょうか。自分から話しかけることができない私のことも気にかけてくれているなというのが伝わってきました。


私が大学生になり、その塾で講師としてもお世話になり、より尊敬するようになりました。いろいろあるのですが、その一つを紹介すると、O先生は「自分が見られる範囲でしか生徒を見ない」ということです。
どういうことかと申しますと、規模を拡大することはできますが、生徒が何百にもなると一人では把握できなくなります。そうなるのが嫌で生徒を一定以上受け入れないのです。そのようにやってもう30年になります。もうすぐ第一線から退くというようにおっしゃってましたが、なんだかんだで体の持つ限り続けれられるのではと思っております。


私が塾の仕事をしているのは、O先生に出会ったことが大きいです。私は目上の人が苦手なのですが初めて信頼できる「大人」に出会いました。私が塾の仕事を始めてから、なかなかお会いできていなかったのですが、2年ぶりぐらいにお会いしました。やっぱり変わっていなかったです。第一声は「おー、久しぶりやん。まぁ入れよ。」という感じでした。たまたま私の同期がその2日前に顔を出しに来たそうです。ちなみにその同期は上海で働いているそうです。そんな子でもたまに顔を出しに来るのです。あと昔の教え子の子供が通っているというのもお聞きしました。私も含めてO先生はたくさんの生徒の心のよりどころになっているのだと思います。


塾の役割は「成績を上げて志望校に合格させる」これにつきます。これを果たさなければ信頼も何も生まれません。でもそれだけだったら面白くありません。面白くないと言ったら語弊があるかもしれませんが、せっかくこういう小さな塾なのだから人と人との付き合いができたらいいなと思います。それこそ退塾してから何年でも。そういう思いで日々生徒に接しているつもりです。もううちも4年目になり高校を卒業した生徒も出てきましたが、今でも連絡を取ってますし、これからも途切れたくないですね。


近況報告等、いろいろお話させていただいたのですが、全然時間が足りません。また近いうちにゆっくりお時間をいただけたらなと思います。


9/5(水)

くしかつや

私が学生のころからよく伺っていた串カツ屋さんがあります。その名も「くしかつや」です。本当は漢字なんですが勝手に書いている手前、漢字名は伏せておきます。
いつもは誰かと行っていたんですが、先日久々に行ってきました。一人で。たぶん、4,5年振りです。私、一人でご飯に行くのに勇気がいるタイプです。店員さんに自分から話しかけたりできないタイプです。
先にそのお店を紹介しておきますが、老夫婦お二人でずっとやっております。他の店員さんは見たことがありません。久々だったのでもうお店をたたまれたかも・・・、と思いながら行ってみたらお元気そうにやっておられました。常連さんばかりのお店で、忙しいときなんかは、よくご夫婦が口げんかを始めるのですが、その姿をみんなほほえましく眺めている、そんなお店です。お母さんが会計をするのですが、なんとそろばんを使われております。とにかくアットホームなお店です。


何回も行っていたので当時、顔は覚えられていましたが、こんなに久々に行ったので、もう覚えてないだろうなと思っていたのですが、入ったらすぐに「久しぶりやな~。」と言われ、顔をじっと見られて「少し肥えたな~。」と言われました。お父さんの笑顔を見ることができてなんだかあったかい気持ちになりました。正直、一人で入るのは勇気がいったのですが、来てよかったなと思いました。


いつからお店をやっているのかは知りませんが体がもつ限り続けられることでしょう。一つのことをずっと続けていくというのは本当に大変なことです。大げさかもしれませんが命を懸けてやっているのです。ずっと変わらないことがいかに素晴らしいことかを再確認させてもらいました。今回久しぶりに伺ったのですが、また、ご飯を食べに行くというより、会いに行きたいなと思いました。

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